産後うつについて覚えておくべきことはどのようなことか

助けについて

1人で悩まないことが大事

産後うつとは、出産後から約1年の間に発症するうつ状態の症状のことを言います。これは、出産後は女性の体は女性ホルモンが乱れた状態です。そのため、体調不良や情緒が乱れやすい状態にあります。そういった状態に加えて、新生児の育児をしなければいけないので肉体的にも精神的にも疲労を感じてしまいます。そしてこの状態を良くするのも、悪くしていくのも、パートナーの影響が強く出てしまうのです。 産後うつがひどくなると母体の健康にも悪く、子供への虐待にもつながりかねません。それを回避していくには、地域の育児相談センターなどへ連絡をしてみましょう。些細なことでも、親身になって相談に乗ってくれます。このような機関は無料となっているので、指定時間内であれば電話や対面での相談で受付けています。他にも、相談員が自宅へ伺うことも行っています。1人で悩まず、まずは専門機関での相談で話しを聞いてもらいましょう。話しをすることで、少なからず気持ちが楽になってきます。

産後うつに対応した医療機関での治療費

産後うつの症状には、眠れなかったり疲れが取れなかったりで家族に当たってしまうことが出てきてしまいます。これ以上に症状が進めば、心療内科や精神科で診察してもらうことが一番の方法です。実際に、育児の相談機関でも話しを聞いた段階で、母親の状態によっては診察を勧めることもあります。 このような病院では、薬による治療が行われます。母乳育児をしている母親もいるので、体に害のない薬が使われます。この治療にかかる費用も保険が適用されるので、薬代と合わせても2,000円〜3,000円くらいが相場です。経済的にも大きな負担とならず、健康的な生活を送っていくためにも必要な診察となるので前向きに治療していくことが大切です。そして、できればパートナーと一緒に診察していくことが、一番望ましい治療となってきます。 母親が健やかに安定していることが、子供やパートナーにとって一番の幸せでもあります。産後うつに陥ってしまっても家族の協力を得ながら、その症状を専門機関できちんと克服していきましょう。